産まれたその日から、大人になるまで、お子様の健康のサポートをしながら成長を見守ってゆけることは、私たち小児科に携わる医療者にとって何よりの喜びです。
私たちスタッフは、日ごろから “丁寧であたたかい診療” をモットーに地域の皆さまのお役に立てるような医療を行っております。
病気のことはもちろん、成長や発達のこと、子どものこころの問題、ちょっと気になることなど気軽にご相談ください。
当院では以下のような方への対応が可能です。
*現在、当院ではかぜ症状のある方、ない方の病院入り口を完全に別にして院内での接触の機会を減らし、院内感染の防止を徹底しながら診療をしておりますので、安心して受診ください。 また、診察室の頻回な換気や消毒を行う関係で、受診まで長時間お待たせする状況が続いております。皆様にご迷惑をお掛けしますが、ご了承ください。 |
乳児検診乳児健診、育児相談(電話にて要予約) |
*その他の必要な検査は、検査センターに依頼して行います。
赤ちゃんが受けるワクチンは種類が多くて大変!というお母さん、お父さんが多いと思います。
看護師による予防接種相談を随時行っています。接種スケジュールやご心配なことなどお気軽に お問い合わせください。
必要なワクチンを適切な時期に接種できるよう生後2か月になったら同時接種を始めましょう。
2か月になったら、五種混合(四種混合+ヒブ)・小児用肺炎球菌・B型肝炎ワクチン・ ロタウイルスワクチン (いずれも公費)を接種してください。
【定期接種】
国や自治体により決められた期間に公費で接種を受けることができます。
五種混合、小児用肺炎球菌、B型肝炎、 ロタウイルス、 四種混合、ヒブ、BCG、麻しん風しん、水痘、日本脳炎、 DT(二種混合)、HPV(子宮頸がんワクチン-シルガード9)
【任意接種】
希望者が費用を自己負担して接種を受けます。自費ですが必要性がないということではなく、 かかると重症になる可能性があるので、かかりつけ医と相談して なるべく接種しましょう。 (おたふくかぜ、インフルエンザなど)
RSウイルス母子免疫ワクチン「アブリスボ筋注用」
妊娠中(28週~36週)にお母様に投与することで、出生した赤ちゃんが重症RSウイルス感染症に罹患することを予防する効果があります。
産科外来にて接種をいたします。
【予防接種外来】
毎週水曜日、14:30~15:00までは予防接種のみを行っております。 電話、または、 窓口にて予約が必要です。
予防接種は、外来診療時間帯にも対応しております。